【小学生向け】健康的に痩せる方法って?太ってしまう原因とは?

小学生の平均体重は?

小学生の平均体重はご存知ですか?本当に肥満体型にあるのか。それとも気にしすぎているだけなのか標準体重を見てみましょう。

6 歳(小学1年) 20.3~22.9kg
7歳(小学2年) 23.1~25.8kg
8歳(小学3年) 26.1~29.2kg
9歳(小学4年) 29.5~32.8kg
10歳(小学5年) 33.2~36.9kg
11歳(小学6年) 37.3~41.9kg

小学生の基準体重は計算式で表す事ができます。ローレル指数という名称を聞いた事はありますか?学童期の児童の平均体重を求めるには次の式で求める事ができます。小学生は身長の伸びにも幅がありますのでローレル指数で比較する方がいいかもしれません。

  • 「ローレル指数=体重(kg)/身長(cm)3×107
やせすぎ 100未満
やせ気味 100以上~115未満
標準 115以上~145未満
太り気味 145以上~160未満
太り過ぎ 160以上

(個人差もあります)

表を参考にしてみてください。同じ年齢でも月齢で差があります。また、ローレル指数で子供さんの体重と標準値との幅を求めてみましょう。標準値の数値と大きく違いがある。また計算値で太り気味、太り過ぎの範囲にあたる場合には肥満の危険性、また肥満であるという事になりますね。子供の頃に肥満体型であると大人になってもそのままの体型で成長してしまう可能性もあります。

近年では肥満を原因とし、子供であっても高血圧、糖尿病、高脂血症になる危険性があります。この体型が続く事により大人になってから生活習慣病(心筋梗塞、狭心症、脳卒中関節痛、痛風など)の予備軍になる可能性も高くなってしまいます。

何で体重が減らないの?

昔と比べると公園で走り回ってる子供の姿も少なくなってきています。ゲーム機の普及などで部屋の中やほとんど動かなくも遊ぶ事ができます。外で遊んでいるかと思えば座ってゲームをしている姿など見かけませんか。その反面食品はおいしいものがあふれていますよね。ジャンクフードを食べる機会もよくあります。活動量が少ないのに摂取カロリーが多いと体重は増えていきます。

小学生の子供ではセーブする力もまだ未熟ですよね。また夜更かしする子供も増えてきています。遅くまでテレビやゲームをしてしまい寝る時間が遅くなることで、寝ている間に分泌されるはずの成長ホルモンがうまく働かず満腹中枢に影響が出る事もあります。このような現代の環境が背景にあることで子供の体重が減らない原因となっています。

小学生が痩せるために気を付けるべきポイント

小学生が肥満体型である場合やせために気をつけなければいけないポイントがあります。子供は大人のようにダイエット方法は知りませんね。また、なぜ痩せなければいけないのかもわからない場合もあります。子供の肥満の原因は遺伝である場合もあります。また3歳までで脂肪細胞が決まるともいわれています。脂肪細胞が多くなっている子供は同じ量を食べていたとしても太りやすい傾向にあります。

このまま大人になっても肥満体型であると成人病になる可能性があると説明しました。まだ自分でコントロールすることが難しい小学生時代は大人が気を配り、うまく工夫してあげる必要があります。無理なダイエット方法をさせてしまうと体重を落とす意味もいまいちわかっていない子供は隠れておかしなどを食べてしまうかもしれません。食生活を見直すようにしましょう。

1.食事

偏食で野菜が嫌いな子供も多いと思いますが肉やご飯ばかりを食べていると太りやすくなります。うまく野菜を食べられる工夫をしてあげるといいですね、調理方法などによっては野菜も食べやすくなります。また、牛乳は栄養価も高いですが高カロリーな食品でもあります。飲みすぎないよう注意してあげてあげましょう。

子供のうちから偏食をなくし、バランスのいい食事をさせてあげる事で肥満は予防することができます。しかし無理な食事制限などは必要な栄養素が不足することにより身長伸びなかったり骨がもろくなって骨折しやすくなったりしますので注意することも必要です。

2.おやつ

核家族化で、共働きの世帯が増えている現代では留守番の間にお菓子などを好きなだけ食べてしまう環境にもあります。子袋にする、お皿に取り分けておくなど工夫をしてあげてくださいね。祖父母が孫のかわいさあまっておやつなど食べたい物を食べたいだけあげてしまう場合もあります。かわいいのもわかるのですが、孫のためと説明しあげすぎないようにお願いしてみましょう。子供は甘い物が好きですよね。一度覚えたお菓子の味はついつい食べすぎてしまうことがあります。食べていい量などを教えてあげてくださいね。

3.運動

子供達が外で遊ぶ機会が減ってきていますね。近くに公園がなく、安心して遊べる場所がない、習い事が多く遊び時間がない、また、歩く機会が少ない、なども考えられます。運動が好きな子供であればスポーツクラブを考えてあげる事も運動する方法のひとつになりますが、すでに肥満体型になっている子供には無理強いさせてしまうと反対にストレスがたまり逆効果になってしまいます。

小学生の子供でもウォーキングは効果があります。「お母さんといっしょにやってみない?」などと誘ってみてはいかがでしょうか?親子で一緒に散歩にでるなど、自分だけが運動しなければいけないと思わせてしまわない工夫をしてあげてくださいね。親子の語らいやふれあいの時間にしてみてはいかがでしょうか。週末などには家族と外で遊ぶなど外で身体を使った遊びに誘ってあげる事もいいと思います。外で遊ぶ楽しみも教えてあげたいですね。

4.睡眠

夜更かしをすることで、適切な睡眠が取れず脳の機能が正常に動かなくなり、自立神経が乱れ、食べすぎてしまう事も考えられます。子供の成長ホルモンは入眠後2〜3時間の間、脳が休んでいる状態のノンレム睡眠時に最も多く分泌されます。この時間帯にぐっすり眠る事で正常に分泌されます。成長ホルモンには脂肪を分解する機能があるので分泌がうまくいかないと肥満になりやすくなってしまいます。子供が大人と一緒に夜更かししてしまう事は、成長ホルモンの分泌と自立神経に影響を与えてしまうので早く休めるように気を付けてあげたいですね。

まとめ

いかがでしたか?子供の体型を気にする親御さんも多いと思います。しかし身長と体重のバランスもありますのでかならずしも肥満体型であるとは限りませんね。明らかに肥満体型である場合には、小学生のうちに標準体重に近くなれるように気をつけてあげたいものですね。子供本人の自覚は薄いのですが思わぬいじめなどにもつながってしまう可能性もあるので注意してあげましょう。

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